抹茶碗・棗・香合・茶入・蓋置・茶杓・電熱器・釜等の茶道具、和風小物、掛軸を格安にて販売。【京都美術工芸】
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はじめてのお茶
茶道には興味があるけれど、でもいったいどこから、どう始めたらいいのかわからない。そんな方も多くいらっしゃると思います。
茶道というと、まず思い浮かぶのが「千利休」。近世の茶の湯の基本を創り上げた偉大なる茶人です。
千利休その人についてまた茶の湯の歴史についてまずしるためには、『黄金の茶室』などに代表される絢爛豪華な文化を築いた安土桃山時代の歴史を振り返ることが最低限必要となるでしょう。
「茶室」という空間の中で持てる限りの美意識を表現し、千利休が築き上げた茶の湯の文化は、陶芸、工芸、そして政治、宗教の分野にまで及び、さまざまなジャンルの人たちの交流の橋渡しの役目も果たしました。ここ京都では、利休が修行した大徳寺、そして山崎にある妙喜庵の「待庵(たいあん)」とよばれる二畳の茶室が特に有名です。
着物を着なくてはいけないし、お作法も知らないし・・・とどうしても堅苦しいイメージがあって、茶道はやってみたいけれど、なんとなく億劫だという方には、まずは茶の湯の世界をしるために、茶道にゆかりのあるお寺などの茶室で、お茶をいただくことをたいけんされてみるのもよいかと思います。
茶道具については、流派や季節によってもことなりますが、ひとつひとつ、あまり無理せず揃えていかれるとよいでしょう。そもそも、茶道というのは、お手前の所作やリズム、流れを通して、精神を集中することにより、禅の心である「無の境地」、いわば己の内なる宇宙をみつめるためのものです。
茶の湯の香りと和みの茶室のしつらいの中で、さまざまな心の澱を洗い流し、己をみつめることができる茶道。日常の些事に流されて、自分自身を見失いがちな現代人にとってこそ必要とされるものだといえるのではないでしょうか。
まず、お茶を始められるにあたって、
おけい古セット
が必要です。
■お稽古セット:(帛紗挟・帛紗・扇・楊枝と楊枝差し・懐紙)
お手前に必要な主な茶道具としては、以下のようなものがあります。
■炉
座敷にきってある。炭おこし、釜の湯を沸かす。
ご自宅で炉を切っていなくてもお茶が楽しめるようにヒーター式電熱器もあります。
ご自宅でお手軽にお手前が楽しめます。
■風炉(5月〜10月)
畳の上に置いてあるのが風炉。
気温の暑い季節に使われます。
■柄杓(柄杓)
湯を汲み出す竹製の柄杓。
炉用と風炉用とでは、切り止めの形が異なる。
■ 水指(みずさし)
釜の湯加減を調節する水を入れておく。
竹、漆器、陶磁器など素材は様々です。
■ 建水(けんすい)
お点前で使ったお湯や水を捨ていれるもの。
材質は、陶磁器や金属、塗り物、木地など。
■ 蓋置(ふたおき)
釜の蓋との相性を考え選ぶ。
風炉用、炉用に分かれる。素材も様々です。
■ 棗(なつめ)
薄茶用の茶を入れる容器。漆器が多い。
■ 茶筅
■ 茶杓
茶入や棗から茶を取り出すのに使うものです。
■ 茶入
濃茶を点てる茶を入れる焼き物の壷です。
■ 仕覆(しふく)
茶入を覆っている袋物の布です。
■ 楽茶碗
お茶をいただく茶碗。
自分の茶風にあった茶碗を求めた利休の指導によって作られた茶碗です。
■ 茶碗
お茶をいただく茶碗。色や形などさまざまです。
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